レシピブログ×JA全農福島さんのコラボ企画
「福島クッキングアンバサダー」

7月の食材は「チェリートマト」と「きゅうり」
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お約束の段ボール1箱!
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 / ズラリ★ズラリ \

きゅうりもチェリートマトもみずみずしくて新鮮そのもの!
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うーん、美味しそう

さっそく朝食で頂くことに。
まずは、きゅうりを塩でガブリ★
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うわパリッパリ

しかも、きゅうり独特の「アク」が少ない!
思わず1本ノンストップで食べちゃいました(笑)
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チェリートマトは味か濃くて、日頃スーパーで買うミニトマトと全然違う!

トマト好きな息子が「ヤバイ
と、言いながらパクパク食べていました。

トマトの味については、よく「昔のトマトは・・・」云々と聞きますが、
言いたくなるのがすごくわかる(笑)

あれですね。
子供の頃、畑で食べた味。←農家に育ったわけじゃないですが・・・

アンバサダーで送って頂く野菜は、いつも上質なものばかり。
勝手に想像しているのですが、レストランやホテルなどに卸す野菜のレベルなんだろうな・・・と。
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一口食べて、違いが判る野菜たち・・・
贅沢です
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美味しい野菜が主役の朝食
家族で美味しく頂きました。


この日のランチは、チェリートマトを使って冷製パスタに。
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普通のトマトでも作る我が家の手番レシピ。
ご紹介です

福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー

頂いたチェリートマトで作りました!


時間:20分

材料(二人分)

・福島県産チェリートマト 200g

・フィデリーニ 140g

・バジル 10g

・おろしにんにく 小さじ1/2

・オリーブ油 50㏄

調味料

・塩 小さじ1/2

・黒胡椒 少々
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作り方

1.鍋に湯を沸かし塩(適量・分量外)を加え、フィデリーニを表示通りに茹でる。
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2.チェリートマトは4等分に切る。
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3.バジルは飾り用を残し、みじん切りにする。
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4.ボウルにチェリートマト、バジル、おろしニンニク、塩、黒胡椒を加えて和える。
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5.オリーブオイルを加えて更によく和える。
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6.茹で上がったフィデリーニをザルに上げて流水で揉みながら冷やす。
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7.水気をよく切ったフィデリーニを5.ぼボウルに加えてよく混ぜる。
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8.皿に盛りつけてバジルを飾ったら完成。
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ポイント
フィデリーニはアルデンテに仕上げるのではなく、表示通りに茹でます。

フィデリーニの水気はよく切り、最後は麺を絞るようにして水気を切ります。

冷製のパスタは味がぼやけるので、塩とにんにく、オリーブオイルはたっぷりと使います。
お好みで調整してください。


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今回使用したパスタは「フィデリーニ」
「スパゲッティ」より細く、「カッペリーニ」より太い中間ぐらいのパスタです。

実は、カッペリーニが好きじゃなくて・・・
細い麺があまり好みじゃなくて、夏の定番「そうめん」もほとんど食べない。
すみません・・・
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冷製パスタは「カッペリーニ」が定番ですが、ふつうのスパゲッティでも私は好きです。
ちなみに主人も同じ意見(笑)←そうめん苦手夫婦。

パスタの種類はお好みで試してみて下さい
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味付けに関しては、かなりの量の塩、おろしにんにく、オリーブオイルを使います。
冷製のパスタは味がぼやけるので、どうしても量が多くなります。
今回計量して驚いたわ・・・

美味しくするには仕方がない!
ここぞとばかりに濃い味に仕上げて下さい(笑)
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真っ赤なチェリートマトが映える一皿。
バジルとのコンビは飽きの来ない味です。

まだまだたくさんある「福島県産 チェリートマト」
たくさんレシピを考えますよ~!


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