タイトルで「ん?」と、思ってく出さった皆さま。
その通り、絶食中でございます。
ブログ2日休んで、夏休みか?と、思われるかもしれませんが。
まさかの・・・
ま・さ・か・の!
入院中!
病名:急性虫垂炎
盲腸です。
実はずっとお腹が痛くて様子を見ていたのですが、病院がお盆休みに入る8月10日(月)
やっぱり、見てもらおうと休日診療の病院に朝一でGO。
初対面の優しい気なお爺ちゃん先生に迎えられ問診&触診。
ニコニコと「いつから?」「どんな風に痛いの?」などと聞かれ、正直に答える私。
「そう。1週間様子見てたの。うんうん。じゃあ、仰向けに寝てみてくれる?」
と、言われるがままに仰向けになり、触診が始まった途端に様子が激変。
「うぅ。」
触られて痛みが走る私に「うん。」と小さくうなずくお爺ちゃん先生。
もう一度触れられ・・・
「うぅぅ。」
もだえる私。
「ここだよね。ここはね、盲腸だよね。」
「!?」
「盲腸?まさか、そうな大層な・・・」と、私。
「うん。大層なの。」
「紹介状書くから今すぐ行ってね。」
「!!!!!」
マジっすか・・・
今、一番食べたいものの焼売でお送りします。。
ちょっと笑っちゃう病名の「盲腸」※個人イメージです。
「今は薬で散らすって言うしぃ」と、タカをくくったまま総合病院へ。
休日診療の総合病院で言われた真実は
即・入院。
知ってます?
救急外来からの入院って、救命救急センターに入院なんすよ。
以前、不整脈で救急車で運ばれ入院になったときは、携帯電話を取り上げられ、トイレにも看護師同伴。
お隣のベットは「ホットロード」ばりのバイク事故で全身負傷のヤンキーなお兄さん(彼女意識不明)とかで、もう24時間緊急状態・・・
まさか、もう一度、あれを・・・!?
と、恐怖におびえ、さらに先生の口からは、
「3日間絶食です」
看護師からは、
「コロナなので、面会はできません。家族とはここでお別れです」
アタシナンカシタノカナ・・・(涙)
海老焼売も好きアレルギーだけど・・・
担当してくださった救命の先生に
「帰れないんですか?」と、私。
「帰れないんです。」と、困り気味の先生。
あぁ・・・わかっているのに、このやり取り・・・
往生際が悪い。
現在、コロナウイルスの感染予防のため、どこの病院も面会はできない状態。
検査が長くなると思って、家に帰っていた主人に連絡し、
「もうこれで会えないから、〇〇(息子)とすぐ来れる?」
と、救命センターからコール。
すぐに来てくれたけれど、病名が病名だけに明るい家族。
「じゃーねー」と、明るく分かれ、泣いたのはその夜。
料理教室でリクエスト№1の焼売。
ベットが決まり、説明も受け、やる事もなくゴロゴロ。
お腹は痛いけれど、我慢できるほどの痛みなので、本を読んだり、CDTVを見たりと余裕で過ごし、早めに就寝。
そうしたらね。
痛くて目が覚める!
「あれ?痛い?」
と、起き上がったら、昼間とは全然違うレベルの痛み。
でも、トイレへ行きたくて、動ける程度と思いトイレから戻ったら、
ベットに上がれない。
ベットに腰掛け、足を上げるだけなのに、それが出来ない!
お腹に力が入るのがいけないらしく、本当に上がれない。
ナースコールしようと思ったけど、その場所からは届かない。
足を床に着けるも登るのも、同じ痛み。
まさに動けない。
この海老焼売は、海老とはんぺんで作ってます
どうしても横になりたくて、意を決し、激痛に耐えてどうにか横になる。
茫然としつつ、体制を変えようとしても、また激痛。
まさに寝返りも出来ない状態。
「こんなに痛いんだ。盲腸って」
と、呑気な感想を持ちつつ、力尽きて、そのまま就寝。
朝になり、看護師さんの検温時に、痛いと説明。
そして看護師さんに触診されたら、まさに飛び上がる痛さ!
「ぎゃ。」
と、叫ぶ私に冷静な看護師さんは「広がってるね」と冷静。
(そして痛いならナースコールしろと怒られる)
このパンダみたいな体制は絶対に取れない!!
先生の回診があり、即、処方された「痛み止め」
ここまで痛みについて書いて申し訳ないけど、
その後、二度と痛くならない私の盲腸。
痛み止めってすげえ・・・
ベットの昇り降りもラクラク。
座れるし、寝返りも打てて、ただの健康な人に(笑)
一般病棟にも移され、シャワーも浴び、スッキリとした昨日。
なんと1日中眠る(笑)
痛み止めの影響もあるのですが、ものすごく眠れる。
眠って過ごしているので、空腹も感じず、水分取らないのに熱中症とも無縁状態。
点滴の凄さを感じ、飲まず食わずの3日目。
「意外に大丈夫」
と、3日間絶食中なのですが、
な・ん・だ・け・ど
驚いた事実。
体重1キロ増・・・
あぁ・・・
おとといの痛みもぶっ飛ぶようなもっと「痛い」事実。
「飲まず食わず」なのに、ってところが悔しくてたまらない!!
どこか笑いが伴う入院中ですが、まだ退院は未定です。
ゆっくりペースになりますが、調子を整えつつ、またご報告させて頂きます。
可哀想に・・・(太って)
と、思った方は下をポチポチっと!
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その通り、絶食中でございます。
ブログ2日休んで、夏休みか?と、思われるかもしれませんが。
まさかの・・・
ま・さ・か・の!
入院中!
病名:急性虫垂炎
盲腸です。
実はずっとお腹が痛くて様子を見ていたのですが、病院がお盆休みに入る8月10日(月)
やっぱり、見てもらおうと休日診療の病院に朝一でGO。
初対面の優しい気なお爺ちゃん先生に迎えられ問診&触診。
ニコニコと「いつから?」「どんな風に痛いの?」などと聞かれ、正直に答える私。
「そう。1週間様子見てたの。うんうん。じゃあ、仰向けに寝てみてくれる?」
と、言われるがままに仰向けになり、触診が始まった途端に様子が激変。
「うぅ。」
触られて痛みが走る私に「うん。」と小さくうなずくお爺ちゃん先生。
もう一度触れられ・・・
「うぅぅ。」
もだえる私。
「ここだよね。ここはね、盲腸だよね。」
「!?」
「盲腸?まさか、そうな大層な・・・」と、私。
「うん。大層なの。」
「紹介状書くから今すぐ行ってね。」
「!!!!!」
マジっすか・・・
今、一番食べたいものの焼売でお送りします。。
ちょっと笑っちゃう病名の「盲腸」※個人イメージです。
「今は薬で散らすって言うしぃ」と、タカをくくったまま総合病院へ。
休日診療の総合病院で言われた真実は
即・入院。
知ってます?
救急外来からの入院って、救命救急センターに入院なんすよ。
以前、不整脈で救急車で運ばれ入院になったときは、携帯電話を取り上げられ、トイレにも看護師同伴。
お隣のベットは「ホットロード」ばりのバイク事故で全身負傷のヤンキーなお兄さん(彼女意識不明)とかで、もう24時間緊急状態・・・
まさか、もう一度、あれを・・・!?
と、恐怖におびえ、さらに先生の口からは、
「3日間絶食です」
看護師からは、
「コロナなので、面会はできません。家族とはここでお別れです」
アタシナンカシタノカナ・・・(涙)
海老焼売も好きアレルギーだけど・・・
担当してくださった救命の先生に
「帰れないんですか?」と、私。
「帰れないんです。」と、困り気味の先生。
あぁ・・・わかっているのに、このやり取り・・・
往生際が悪い。
現在、コロナウイルスの感染予防のため、どこの病院も面会はできない状態。
検査が長くなると思って、家に帰っていた主人に連絡し、
「もうこれで会えないから、〇〇(息子)とすぐ来れる?」
と、救命センターからコール。
すぐに来てくれたけれど、病名が病名だけに明るい家族。
「じゃーねー」と、明るく分かれ、泣いたのはその夜。
料理教室でリクエスト№1の焼売。
ベットが決まり、説明も受け、やる事もなくゴロゴロ。
お腹は痛いけれど、我慢できるほどの痛みなので、本を読んだり、CDTVを見たりと余裕で過ごし、早めに就寝。
そうしたらね。
痛くて目が覚める!
「あれ?痛い?」
と、起き上がったら、昼間とは全然違うレベルの痛み。
でも、トイレへ行きたくて、動ける程度と思いトイレから戻ったら、
ベットに上がれない。
ベットに腰掛け、足を上げるだけなのに、それが出来ない!
お腹に力が入るのがいけないらしく、本当に上がれない。
ナースコールしようと思ったけど、その場所からは届かない。
足を床に着けるも登るのも、同じ痛み。
まさに動けない。
この海老焼売は、海老とはんぺんで作ってます
どうしても横になりたくて、意を決し、激痛に耐えてどうにか横になる。
茫然としつつ、体制を変えようとしても、また激痛。
まさに寝返りも出来ない状態。
「こんなに痛いんだ。盲腸って」
と、呑気な感想を持ちつつ、力尽きて、そのまま就寝。
朝になり、看護師さんの検温時に、痛いと説明。
そして看護師さんに触診されたら、まさに飛び上がる痛さ!
「ぎゃ。」
と、叫ぶ私に冷静な看護師さんは「広がってるね」と冷静。
(そして痛いならナースコールしろと怒られる)
このパンダみたいな体制は絶対に取れない!!
先生の回診があり、即、処方された「痛み止め」
ここまで痛みについて書いて申し訳ないけど、
その後、二度と痛くならない私の盲腸。
痛み止めってすげえ・・・
ベットの昇り降りもラクラク。
座れるし、寝返りも打てて、ただの健康な人に(笑)
一般病棟にも移され、シャワーも浴び、スッキリとした昨日。
なんと1日中眠る(笑)
痛み止めの影響もあるのですが、ものすごく眠れる。
眠って過ごしているので、空腹も感じず、水分取らないのに熱中症とも無縁状態。
点滴の凄さを感じ、飲まず食わずの3日目。
「意外に大丈夫」
と、3日間絶食中なのですが、
な・ん・だ・け・ど
驚いた事実。
体重1キロ増・・・
あぁ・・・
おとといの痛みもぶっ飛ぶようなもっと「痛い」事実。
「飲まず食わず」なのに、ってところが悔しくてたまらない!!
どこか笑いが伴う入院中ですが、まだ退院は未定です。
ゆっくりペースになりますが、調子を整えつつ、またご報告させて頂きます。
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