
福島クッキングアンバサダーで沢山いただいた「ふきのとう」

/ ZU・RA・RI \
山菜がスーパーに並び始めるこの季節。
Instagrmでも素敵な投稿がいっぱいになるので、毎年楽しみにしています。
山ほどの「こごみ」を料理されてる投稿に、心から羨ましくなりました。
↓ 「こごみ」とはこういうグルグルした山菜です。
![]() | 価格:398円 |

ナムルにするのがスキ

東京の片田舎に住む私。
子供の頃は川原の土手で「よもぎ」や「のびろ」はとれたのですがですが、今はどうなんだろう?
なので、山菜料理は身近なものではなく、手に入れば料理する程度。
昨年は、お隣のマダムから庭に生えたと「ふきのとう」を頂きました。
(マダム邸は広いお庭があります。みかんの木もあります。東京です・・・駅チカです・・・)

このときもすぐにふき味噌にし、春の味を楽しませて頂きました。
私の好みは、甘くてごま油が効いたもの。

これを白いご飯にのせて食べる幸せよ・・・

山菜料理は難しそうに見えますが、新鮮なふきのとうなら灰汁抜きの必要もなく、
10分もあれば作れちゃいます。

春の恵みを堪能できる簡単レシピのご紹介です

レシピブログ×JA全農福島さんのコラボ企画
「福島クッキングアンバサダー」
福島クッキングアンバサダー
頂いた「ふきのとう」で作りました!
時間:10分
材料(4人分)
・福島県産ふきのとう 1パック(100g)
調味料
・味噌 90g
・酒 50㏄
・砂糖 大さじ2と1/2
・ごま油 大さじ1
・ごま油(仕上げ用) ひとまわし
作り方
1.
ふきのとうは軸の茶色い部分を落とし、よく洗ったら、フードプロセッサーで細かく刻む。
2.
フライパンにごま油を入れて中火にかけて、ふきのとうを炒める。
3.
酒と砂糖を加える。
4.
混ざったら味噌を加えて、練るように混ぜ炒める。
5. ごま油をひと回し加えて、全体が混ざったら完成。
ポイント
ふきのとうをフードプロセッサーにかけたら、すぐに炒めます。
温かいご飯のお供に最高です。
この最後のごま油ひと回しが決め手で、香りの良いふき味噌が作れます

この大人の美味しさに息子はNG。
そして、主人も苦手なんです・・・。
子供舌めっ!

でも、天ぷらや他の料理なら食べる主人。
何十年も一緒にいるので、彼の好みは把握。
無理に食べさえる事はしません(笑)
なので、美味しくできたふき味噌は、私の母と、主人の両親におすそ分けします。

女性や、年寄りには、
人気のふき味噌(笑)

ご飯にちょこんとのせたら、いったい何杯食べれるか・・・
危険・・・

最近、炭水化物をなるべく抜くようにしていたのに、これは完全に完敗。
どうにか理性で1杯にとどめましたが、ふき味噌がある限り危険と隣り合わせ(笑)
早いとこ、おすそ分けしなくちゃ・・・

2月に入り、春はもうすぐそこまで来ています。
季節で変わっていく食卓。
食材で季節を感じられる幸せを楽しんでいます。
福島クッキングアンバサダーから、読者の皆様にアンケートご協力のお願いです。
【JA全農福島×レシピブログ】2021年2月28日(日)まで
毎月、大量の野菜に埋もれた、私の悪戦苦闘のご意見をお聞かせくださいませ

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