新玉ねぎが出回り始めました。

　／　ずらり　＼

この写真は、昨年に「静岡クッキングアンバサダー」務めた時の写真。
たくさんの新玉ねぎレシピを考えました。

新玉ねぎは、毎年楽しみにしている野菜のひとつで、出回る時期にはせっせと食べます。

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いつもだったら水にさらさないと辛くて食べれないけれど、新玉ねぎには不要な作業！
そのままで食べれるから、料理工程もひと手間省けます。

今回は、塩昆布を使った和風のコールスローに。

刻んで和えるだけですが、塩昆布のおかげでピシっと味が決まります。
後をひくウマウマサラダのご紹介です

時間：10分
材料（２人分）
・新玉ねぎ　１/２個
・キャベツ　２～３枚（１５０g）
・セロリ（茎）　５０g
・塩昆布　２０g
調味料
・塩　小さじ１/４
・米酢　大さじ１
・ごま油　大さじ１

作り方
1.    新玉ねぎ、キャベツ、セロリはみじん切りにする。

2.    塩を入れて軽く揉み、しばらく置く。

3.    水気を絞り、ボウルに入れる。

4.    塩昆布、米酢、ごま油を加えて、よく和えたら完成。



ポイント
野菜の水気はしっかりと切ります。

野菜の美味しさを引き立たせてくれる塩昆布。
ごま油との相性もよくて、止まらない美味しさ

スプーンでザクザク食べれば、あっという間になくなっちゃいそう・・・。
マジで、ボウルひとつ食べれそうな勢い（笑）

みずみずしい野菜と塩昆布の塩気が美味しいんですよネ。

時間がたっても美味しいので、作り置き料理にも向いていますヨ！

んで、献立はこんな感じに。

・フライドチキン
・レンジdeきのこのマリネ
・新玉ねぎの和風コールスロー
・生ハムサラダ
・苺

この日のメインはフライドチキン。

以前、レシピ連載をさせて頂いた際に掲載したレシピ。
このブログにレシピは無いので、そのうち書きます・・・。
いつだろうか・・・

レンジdeきのこのマリネは、ヘビロテレシピ。
きのこの種類を変えて、作りまくっています（笑）

サラダは生ハム。
主人があまり好きじゃないので、あまり買わないのですが、私は大好き！

昔（私が小学生の頃）サイゼリアに生ハムサラダがあって、こんな感じのビジュアルでした。

当時は生ハムなんて珍しかったので、
「すんごい、おいしー」
と、食べていました。

ドレッシングは、今の小エビのサラダのドレッシング。
（サウザンアイランド）
誰か覚えている人いないかな（笑）

デザートには苺。
息子が一人占め（笑）

フライドチキンにはコールスローでしょ。
と、思って作ったレシピ。

みずみずしくて、甘い新玉ねぎは、やはりサラダで頂くのが最高！
きっと、定番レシピになりますよ


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千切りキャベツの上に牛肉をオン！

でもね。
普通の牛肉じゃないの

令和２年２月「第５５回肉用牛枝肉共励会」
チャンピオン牛

福島クッキングアンバサダーで頂いた「福島牛（黒毛和牛）モモ肉」
この福島牛に含まれる香り成分の量が高級ブランド牛の「米沢牛」と「松坂牛」と同等なんだそうですヨ

さすがチャンピオン！

それを知り、思わず「くんくん」しちゃう私（笑）

「米沢牛」と「松坂牛」と同じなのかはわからないけれど←どっちも食べなれていない。
すんごく良い香り

作っているときから「うまそ～」と思っていましたが、見た感じだけでなく、香りも刺激になっていたのね
作りながらもウットリしちゃうレシピの紹介です！



福島クッキングアンバサダー

時間：２０分
材料（二人分）
・福島県産
　福島牛（黒毛和牛）＜もも＞　１７０g
・キャベツ　６０g
・しめじ　１パック（１００g）
・おろしにんにく　小さじ１/４
・バター　１０g
調味料
・酒　大さじ２
・醤油　大さじ２

作り方
1.    キャベツを千切りにする。

2.    しめじは軸を落とし小房に分ける。

3.    フライパンを中火にかけ、フライパンが温まったらバターを入れて溶けたら福島牛を重ならうように並べて焼く。


4.    軽く焦げ目がついたらひっくり返し、しめじとおろしにんにくを加える。

5.    しめじがしんなりとしてきたら、酒と醤油を加える。

6.    全体がよく絡むように炒める。

7.　皿にキャベツを敷いて、6.を盛りつけたら完成。


ポイント
牛肉から水分が浮いてきたらひっくり返す目安です。

キャベツと一緒に食べるので、濃いめの味付けです。
ぜひ、包んで食べて下さい♪

お肉をひっくり返すタイミングですが、この時↓です。

水分がぶわぁぁぁっと上がってきたこのタイミング！
水分と一緒に良い香りも広がってきます

旨味がギュッとつまった福島牛モモ肉。

先日、肩ロース肉のレシピを書きましたが、肩ロース肉は「とろける食感」に対し、モモ肉はしっかりとした肉質で旨味が強い印象。
好みになりますが、赤身好きな私はモモ肉のほうが好きです

今回はひいたキャベツも美味しくなる「バター醤油味」
美味しいお肉なので、調味料はシンプルに！

こんな風にお肉でくるんでお口の中へ・・・

「あぁ美味しい・・・」
と、思わずうなっちゃいますよ★

お肉も野菜もバランス良く頂いちゃいましょう

日頃、なかなか買えない福島牛。
堪能させて頂きました


チャンピオンの福島牛は楽天さんで購入可能です。
年末に向けて贅沢しちゃおうかな

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キャベツにしっかりと焦げ目をつけた炒め物。

この焦げ目がポイントで、風味がついて美味しいんです！

ウマウマなバター醤油に、しっかりと効いたブラックペパーが味を締めます。
病みつきになる味ですよ

時間：１５分
材料（二人分）
・キャベツ（３～４枚）　２００g
・ベビーホタテ　１００g
・コーン（缶詰）　５０g
・バター　１０g
調味料
・醤油　大さじ１
・GABANブラックペパー　多め

作り方
１.キャベツは食べやすい大きさに切る。

２.フライパンを中火にかけてバターを入れる。

３.バターが溶けたら、重ならないようにキャベツを加える。

４.キャベツに焦げ目がつくまで焼いたら、ベビーホタテとコーンを加える。


５.醤油、GABANブラックペパーを加えて、全体が絡むように炒めたら完成。

ポイント
キャベツは焦げ目がつくまでじっくりと焼きます。
あまりいじらずに待ちましょう。

キャベツに焦げ目がつけば、あとは生でもいただける食材なので、さっと炒めるだけで完成です。

ベビーホタテ
お安くて、使いやすくて、相変わらずお気に入り食材です

ブラックペパーは多めですヨ！
味が引き締まって、香ばしい味を引き立ててくれます。

ぜひ多めで
思い切って振っちゃいましょう！

GABANブラックペパー
スパイスアンバサダーで頂いたものを使用しています。



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「新米の季節♪ごはんが進むおかずアイデア」コーナーにレシピを掲載中！

白ご飯に絶対的に合うおかず

牛バラ肉と、たっぷりの野菜を使った炒め物。
お肉も野菜も、思う存分たっぷり食べたいときにピッタリなメニューです。

味付けは甘めの甜面醤。
ご飯にのっけってワシワシ食べたいおかずですヨ

ガーっと作って、ワシワシ頂いちゃいましょう！

時間２０分
材料（４人分）　　　　　　　　　

・牛肩ロース切り落とし　２００g

・キャベツ　２００g

・長ネギ　１５０g

・生姜　５g

・鷹の爪　１本

・おろしにんにく　少々

・ごま油　大さじ１

調味料

・甜面醤　大さじ1と１/２

・酒　大さじ２

・醤油　大さじ1

・塩　ひとつまみ

下味

・酒　小さじ２

・砂糖　小さじ2

・塩　少々

 

作り方

１.牛肉に下味をつける。

２.キャベツは大き目のざく切りにする。

３.長ネギは斜め薄切りにし、水でよく洗う。

４.生姜はみじん切りにする。

５.フライパンを中火にかけて、ごま油、鷹の爪、生姜、おろしにんにくを加える。

６.牛肉を重ならないように、広げながら焼く。

７.長ネギを加えてひと混ぜし、キャベツと塩を加える。

８.甜面醤、酒、醤油を加えて、甜面醤を溶くように混ぜ合わせる。

９.全体に絡め炒めたら完成。

ポイント　
今回は、泥つきの長ネギを使用しています。通常のものより太く保存も効きます。
分岐している個所は泥が中まで入り込んでいますので、しっかりと洗います。
甜面醤は、溶きながら全体を炒めます。

甘いだけではなく、生姜が効いていているので、メリハリのあるお味
街の中華屋さんのランチでありそうな感じを目指しました（笑）

山盛りに盛りつけたおかずは心が躍ります。

オン・ザ・ライスして召し上がって下さい

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みんな大好きなカレー味。

使っているお肉もまさに「カレー用」
「カレー用」と称してスーパーで売っている、角切りの豚肩ロース肉。

炒めてみたら見事なまでにおつまみに（笑）

子供のためのカレーライスではなくて、たまには大人のお酒のために作ってみませんか？

時間１５分
材料（二人分）

豚肩ロース肉（カレー用）　２５０g

キャベツ　５０g

鷹の爪　１本

サラダ油　大さじ１

調味料

・酒　大さじ１

・カレー粉（パウダータイプ）　小さじ２
・ガーリックパウダー　少々
・塩　ふたつまみ
・黒胡椒　少々
・水　適量

作り方
１.キャベツは千切りにする。


２.フライパンを中火にかけて、サラダ油、鷹の爪を入れる。


３.フライパンが温まったら豚肩ロース肉を入れる。


４.焦げ目がついたらひっくり返し両面焦げ目をつける。


５.焦げ目がついたら酒を加え、軽く炒め蓋をして弱火で１分焼く。


６.カレー粉、ガーリックパウダー、塩、黒胡椒を加え炒める。
（水分が足りないようだったら、水を加えて調整する。）



７.皿に千切りキャベツをひき、豚肉を盛りつけたら完成。

ポイント　

水分の調整は、カレー粉が溶けて「とろり」とするぐらいが目安です。


弾力があって、うま味の強い肩ロース肉。
下に引いたキャベツとの相性もバツグンなので、一緒に食べるとなお美味しい

ビールじゃんじゃん持ってこい！
って、叫びたくなります（笑）

さっと作れる、美味しいおつまみ。
「おうち居酒屋」を楽しんじゃいましょう！


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