秋になると楽しみにしているのが「柿」を使った白和え。
始めて母が食卓に出したときは、美味しさに驚きました。
この柿を使った白和えは、どこかの懐石料理で出されたものと言っていました。
バブル恩恵者の母は、当時外食の女王で1日1回は必ず外食をしていたように思います。
お店を経営していたので、お付き合いも多かったのでしょう。
美味しいお店に行くと、必ず私たちを連れてってくたものです。
もともと母の白和えは美味しくて、定番は柿ではなくて人参。
青菜もその時々に手に入るもので作っていたと思います。
甘くて、でも塩も効いていて、まだ料理をさほどしなかった私は
「何が入ってるんだろう??」と、思っていました。
「母直伝」と言ってますが、大雑把な母が細かく計量するはずもなく、かつ、私に料理を教えるはずもないので、ざっくりと入っているものを教わってレシピにしました。
今回の青菜は福島県産のしゅんぎくで。
甘い柿と、しゅんぎくのほろ苦さが美味しい白和えです。
レシピブログ×JA全農福島さんのコラボ企画
「福島クッキングアンバサダー」
福島クッキングアンバサダー
頂いた福島県産のしゅんぎくで作りました!
豆腐の水切りは面倒ですが、料理をする1番初めの作業にして他の作業を進めます。
今回は、りんごを使って重しに。
実は最初は柿を使ったのですが、重さが足りない気がしてりんごに変えました(笑)
ウエイト不足の柿。
残念!
優しい美味しさの白和え。
かつて主人はこの良さがわからず、手をつけてくれませんでした。
それが、歳をとったものです。
いつからか「うんま」の声に変わりました。
かれこれ30年の付き合いなので、嗜好も変わるのは当然。
美味しさを共有出来て、この料理を作る楽しみも増えました。
母から教わった「我が家の味」
息子にも伝わるといいな・・・。
今のところ食卓に出しても、
息子は手も付けませんけどね(笑)
ブログを始めてもうすぐ2年。
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始めて母が食卓に出したときは、美味しさに驚きました。
この柿を使った白和えは、どこかの懐石料理で出されたものと言っていました。
バブル恩恵者の母は、当時外食の女王で1日1回は必ず外食をしていたように思います。
お店を経営していたので、お付き合いも多かったのでしょう。
美味しいお店に行くと、必ず私たちを連れてってくたものです。
もともと母の白和えは美味しくて、定番は柿ではなくて人参。
青菜もその時々に手に入るもので作っていたと思います。
甘くて、でも塩も効いていて、まだ料理をさほどしなかった私は
「何が入ってるんだろう??」と、思っていました。
「母直伝」と言ってますが、大雑把な母が細かく計量するはずもなく、かつ、私に料理を教えるはずもないので、ざっくりと入っているものを教わってレシピにしました。
今回の青菜は福島県産のしゅんぎくで。
甘い柿と、しゅんぎくのほろ苦さが美味しい白和えです。
レシピブログ×JA全農福島さんのコラボ企画
「福島クッキングアンバサダー」
福島クッキングアンバサダー
頂いた福島県産のしゅんぎくで作りました!
時間:15分
材料(4人分)
・福島県産しゅんぎく 1/2株(70g)
・絹ごし豆腐 1丁(300g)
・柿 1/2個(60g)
・白ごま 大さじ1と1/2
調味料
・砂糖 大さじ1
・めんつゆ 小さじ2
・塩 小さじ1/2
作り方
1.
豆腐は水切りをしておく。
2.
春菊は耐熱皿に入れて電子レンジにかける。
(600W 1分20秒)
水に取り熱を取ったら2㎝程度の幅に切り絞っておく。
3.
柿は皮を剥いて細切りにしておく。
4.
白ごまはフライパンで煎り、すり鉢に入れて擂る。
5.
調味料を入れて混ぜ、豆腐を加えたらすりこ木で潰すように和える。
6.
春菊と柿を加えて和えたら完成。
ポイント
豆腐の水切りはしっかりとします。
豆腐の水切りは面倒ですが、料理をする1番初めの作業にして他の作業を進めます。
今回は、りんごを使って重しに。
実は最初は柿を使ったのですが、重さが足りない気がしてりんごに変えました(笑)
ウエイト不足の柿。
残念!
優しい美味しさの白和え。
かつて主人はこの良さがわからず、手をつけてくれませんでした。
それが、歳をとったものです。
いつからか「うんま」の声に変わりました。
かれこれ30年の付き合いなので、嗜好も変わるのは当然。
美味しさを共有出来て、この料理を作る楽しみも増えました。
母から教わった「我が家の味」
息子にも伝わるといいな・・・。
今のところ食卓に出しても、
息子は手も付けませんけどね(笑)
ブログを始めてもうすぐ2年。
みな様のおかげで続けられています。
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