週末だけ本気ごはん ー作り置きー のblog

「おうちごはん」をもっと楽しく! 日々のごはんに役立つレシピや、たまに張り切るおもてなし料理。 家族のことなどを、細々と綴っています・・・。

東京都羽村市の小さな料理教室 Bring Kitchen(ブリングキッチン)
「おうちごはんをもっと楽しく!」
を、コンセプトにレッスンを開催中!

「おうちでこんなご飯が食べたいな・・・」
と、思ってもらえるようなレシピを日々考案しています♪

レシピは工程ごとに写真入り!
イメージが掴みやすいレシピですヨ★

ホームページ:https://www.bringkitchen.com/
ギャラリー内にて料理写真を公開中

酢豚

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昨日、語るに語った
ちゃんと作った酢豚。

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お野菜の歯ごたえと、お肉ジューシー感。
そして、トロリとした餡が決めてな酢豚。

どなたにでも喜んで頂ける定番料理を、
全行程、写真入り
でレシピにしました。

では大変だった工程すべてです。


時間25

材料(四人分)      

・豚固まり肉 300g

(今回はロース肉使用)

・人参 1/2

・玉ねぎ 1

・ピーマン 2

調味料

・砂糖 大さじ2

・醤油 大さじ3

・ケチャップ 大さじ3

・酢(黒酢) 大さじ23

・酒 大さじ2

・水 3/4カップ

・片栗粉 適量

豚肉用衣

・小麦粉 大さじ2

・片栗粉 大さじ2

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作り方

1. 豚固まり肉は一口大に切り、酒、醤油(分量外)に漬けておく。
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2. 人参、玉ねぎ、ピーマンも一口大に切る。
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3. 甘酢餡を作る。

水、砂糖、醤油、ケチャップ、酒を入れ、よく混ぜて沸騰させる。

酢(黒酢)を入れ、片栗粉でとろみをつける。

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3.2.の野菜を素揚げにする。
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4.豚肉に小麦粉と片栗粉を混ぜた粉に絡ませ揚げる。

 180℃で6分~7
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5.甘酢餡に野菜と豚肉と混ぜ合わせて完成。
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ポイント

野菜と、豚肉は大きさをそろえます。

餡は先に作り、揚げた食材と絡めるだけにしておくと焦らず作れます。


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見ればどんな味か想像がつく定番料理は、
ちょっとだけ、差をつけたい!

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なので、今回は黒酢を使用しています。
もちろん、お好みで普通の酢でも。

スタンダートなお料理なので、
きちんと作って、褒められるレシピにしたいですね


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大変だったのは、料理じゃなくてレシピ化だった気が・・・
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ちゃんと作った酢豚。

この↓ 豚肉の醤油漬けを使用しました。
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今回の作り置き料理の詳細は ↓コチラ
 仕込んだ作り置き料理のご紹介。
  ささ、どうぞどうぞ

酢豚って、いろんな作り方があると思うんだけど、
ちゃんと作ると、野菜を素揚げしたりして
すっごく面倒。

なので、いつもはなんちゃって酢豚ばかり。

これはこれで、我が家では人気メニューなのですが、
たまにはちゃんと作ろう!と、思ったのは、
豚の固まり肉が安かったから。

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酢豚で夕ごはーん

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お酒と醤油に漬け込んだ豚肉を、粉をつけて揚げます。

豚のから揚げですね。
そのままでも十分美味しいし、お弁当とかにもよさそう。
まぁ、お弁当は作んないんだけど。

それを野菜と合わせて、甘酢を作って、絡めて・・・
って、まぁ手順が多い酢豚。
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いくらお肉が安くても、面倒くささが勝ったらきっと買わない(笑)

でも、この日はやる気があって気が向いたのは、
なにか丁寧に作りたかったから。
値段だけじゃなかったヨ!


突然ですが、趣味って人それどれありますよね?。
スポーツであったり、映画鑑賞やガーデニング・・・
ゲームなんかもありますよネ。

人それぞれに様々な「好きなこと」があるけれど、いずれにしても
それをしていると夢中になって、いくらでも追及できて、
その結果、達成感や、爽快感が伴い、喜びを感じるものが趣味。
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毎日忙しくて、時間に追われて、料理なんて時間かけてやってらんない!
って、方が多いし、実際に私もそう。
だから、作り置き料理をせっせと仕込み、ご飯だってまとめて炊いて冷凍してるわけで。
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そんなくせに、「なにか丁寧につくりたいなぁ」なんて思うのは、完全に趣味。

「好きに理由はない」ってまさにそれ。20190215_195022
このトマト美味しかった・・・

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そんな力作の酢豚。

家族の反応は、
「普通に美味しい」
でした。

酢豚をきっかけに趣味まで語るほどアツイのは、
やっぱり作るのが大変だったから。

そんな大変な酢豚のレシピ、明日に書きます。


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特売の固まり肉で「やる気スイッチ」が入った日。
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先日から引っ張っている「秘密の酢豚」ネタ。
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この時は、「秘密の酢豚」と言い、
この時は、「秘密でもなんでもない酢豚」と言い・・・

すみません
すみません

超絶、どうでもいいネタを引っ張りました。


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  / はい。秘密。 \

豚小間を丸めて、固まり肉にしているだけです。
予想がつきますネ!

しかも揚げないで作ります。

なんちゃって感満載ですが、我が家ではこちらのほうが人気。

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豚小間は、なるべく広げて粉をはたき、
くるくるとまとめ、最後、ぎゅっと握ります。

この握りが重要で、焼く際に剥がれてくるのを防止します。

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お肉は多めの油で焼いてください。

焼き色がついたら、硬い野菜から入れて行き、炒めます。

そこに、砂糖とお酒。
かなり炒めきってから、お醤油、お酢を入れてください。

「照り感」が変わりますよ!

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  / 照りてり \

仕上げにごま油を振りかけて完成。

本来酢豚は、固まり肉を使用し、野菜とお肉に油通しをして
最後、調味料と合わせて仕上げます。

もちろん、そのほうが美味しいのですが、
家庭での酢豚なら、こちらもアリです。

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ふんわり柔らかな食感なお肉での酢豚。
フライパンひとつで出来るのもうれしいところ。

小さなお子さんでも、美味しくいただけますよ!

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大量に揚げた、ささ身のクラッカー揚げ(小物つき)
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とても美味しかったのですが・・・
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余るよね~
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家族の余り物は、私が消費していくのですが、
今回は、リメイクし、献立に追加!

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 / 味噌マヨ焼き \

まぁまぁ・・・
誰でも思いつくようなリメイクですが


お付き合いくださいませ。

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材料は、こんな感じ。

今回の作り置き の茹で小松菜も使いますヨ!

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味噌、マヨ、めんつゆを合わせて焼くだけ~

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かなり、「和」な感じになります。
マリネ効果で、ささ身は二日目も柔らか

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秘密でも何でもない酢豚と、サラダを添えて。

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サラダはほうれん草です。
サラダ用でなくても。この時期は甘くて生でいけます!

もちろん、中華ドレッシングで(笑)

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ご飯と、具だくさん汁を添えて。

本当は酢豚だけの予定でしたが、
急遽味噌マヨ焼きも追加された食卓。

ご飯がエンドレスでいけそう。
正月太りが解消されないまま、春を迎える気がする(笑)

酢豚の秘密はまた明日!


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