「スパイスで好き嫌い解消チャレンジ」
子育て中のママの永遠の問題。
子供の好き嫌い
ありますよ!あります!!
我が息子にも好き嫌いが!!!
食べれない程の嫌いならば、仕方ないと思えるのですが、親を困らせるのは
なんとなく避ける食材や料理
うちの子は、好き嫌いが激しいのではなく、食べ慣れていないものは避ける傾向。
刺身や寿司などの生ものもが未だNG。
そろそろ生ものも食べさせていいかな?
って頃にお刺身を食べさせようとしたけれど、断固拒否!
いつか食べるだろうと見守っているけれど、回転寿司で「ハンバーグ寿司」と「フライドポテト」をご所望するのはいかがなものか・・・。
マックに行け!!
子供なら大好きなカレーも、最初は「嫌い」と言い切り食べてくれず。
今でこそ、私が作った普通のカレーなら食べますが、外食でカレーを頼んだことは未だない。
そんな中、もっぱら困っているのが葉物の野菜。
ほうれん草のお浸しは好きだけど、小松菜になると食べず。
キャベツは大好物と言っていいのに、レタスは見向きもせず。
一体、そのボーダーラインはどこ!?
と、突っ込みたくなる。
なので、今回のレシピブログさんの企画でぜひとも挑戦したいのが小松菜。
スパイスの力を借りて、小松菜を美味しく食べてもらうレシピづくりに挑戦します!
スパイスブログ認定スパイスアンバサダー2020
【レシピ】小松菜と鶏むね肉のGABANオレガノマヨ炒め
時間:20分
材料(2人分)
・小松菜 1袋200g
・鶏むね肉 1枚 250g
・オリーブ油 大さじ1
調味料
・GABANオレガノ 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・酒 小さじ2
・めんつゆ 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
下味
・酒 小さじ1
・塩 少々
作り方
1.
鶏むね肉は包丁を斜めに入れて、食べやすい大きさの削ぎ切りにし、下味をつける。
2.
小松菜は3㎝程度のざく切りにし、茎の部分と葉に分けておく。
3.
フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、フライパンが温まったら鶏むね肉を重ならないように入れて焼く。
4.
焦げ目がついたらひっくり返し、GABANオレガノを振り入れる。
5.
GABANオレガノが全体に絡んだら、小松菜の茎の部分を入れる。
6.
小松菜がしんなりとしてきたら葉の部分を加え、塩、酒、めんつゆ、マヨネーズを加えて、マヨネーズを溶くようにして炒める。
7. 調味料が全体に馴染んだら完成。
ポイント
GABANオレガノは鶏むね肉に振りかけて、風味をしっかりとつけます。
マヨネーズのコクと、オレガノの優しい風味が絡んで美味しく仕上がりました
小松菜の茎はしゃっきりと、葉は調味料を吸ってコク旨!
鶏むね肉も、そぎ切りにしているので柔らか
他に野菜を入れないのがポイントで、
なにがなんでも小松菜を食べてもらいましょう作戦(笑)
結果ですか?
・・・まぁまぁな食べっぷりだったかナ?
レシピブログさんのおかげで、諦めていた息子の好き嫌いに向き合いました。
「こうしたら食べるかな?」
と、考えるのはすんごく楽しい!
まだまだレシピ考えたいな
息子には「まぁまぁ」だった今回のレシピ。
主人には「味付けが良いよ!」と、お褒めの言葉を頂きましたヨ★
ブログを始めてもうすぐ2年。
みな様のおかげで続けられています。
ぽちっと応援お願いします
料理教室ランキング
にほんブログ村